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東芝『不適切会計』経営トップから圧力が原因か?
20日、夜のニュースで、

東芝で不適切な会計処理がありました。

報告したのは第三者委員会で、調査報告書の要約版を公表したそうです。

東芝、組織的に会計操作…第三者委報告書

この事件で発覚した第三者委員会の報告書では、

・利益の計上額→1562億円

・第三者委員会の調査分→1518億円

となっており、約44億円の差額が差額が判明しています。

 

このことがなぜ起こったのか?については、

第三者委員会は

『経営トップからの利益追及が原因』

との見解を示しています。

 

企業風土を改革しろと言われても…
しかし、いくら上司に逆らえない企業風土を改善しようとしても、

経営トップが変わりでもしない限り、厳しいもの。

 

そもそも今までの経営がそういったやり方で

進めてきたとするなら、尚更改善は難しいでしょう。

 

いきなり企業風土を変えるべき、というのは簡単ですが、

本気で変えてほしいと要求するのなら、

経営トップに対し、厳しい処罰を下すというのが必要ではないかと思います。

体育会系・利益至上主義の限界

最後に、僕はこのような事件が起こった背景には

 

『利益至上主義の限界』

 

というのがあると思っています。

これは言い換えれば体育会系企業の限界です。

 

体育会系企業というのは、

年功序列で部下が上司に逆らうことは許されず、

どんなに嫌な上司がいたとしてもつばを飲まなければならない、

というような昔ながらの企業のこと。

 

もちろん、昔ならこの方法でも利益を出すことが出来たと思います。

昔はそれほど物を売るのが難しくなかったし、

しっかりとセールスを掛ければ売ることが出来た。

 

 

でも今は違います。

インターネットが発達した今では、

競争がさらに激化し、信頼を勝ち取るのは難しくなってきました。

 

そうなると、

体育会系のようなやり方でいくら頑張っても、

相手の立場に立ち、しっかりと頭を使わなければ

成果を出すことは難しいと思うのです。

(ネットでは興味がなければスルー。ムカつかれれば即拡散ですから)

 

もし、今後もこのような事件が起こるとするのならば、

『もはや経営自体が限界である』

というサインなのかもしれませんね。

 

それではこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。