焼売にグリーンピースが乗っている理由は?

焼売(シュウマイ)って美味しいですよね。

私は中華料理の中でもシュウマイがとても好きです。
豚挽き肉と皮のハーモニーがたまりませんね。

そこで、ふと疑問が浮かびました。

「いつも焼売の上に乗っているグリーンピースってどうして乗っているんだろう」

見慣れてしまって当たり前になっていますが、
いつから誰がどうして乗せたんでしょう?

一度気になると調べないと気が済まない性分の私はシュウマイの上の緑の豆について調べて見ることにしました。なんで乗ってるんでしょうね?

グリーンピースは何の豆?

マメ科 エンドウ属グリーンピースはエンドウ豆の未熟の実です。グリーンピース自体に
「若くて未熟な豆の種」というニュアンスが有るそうです。

実はシュウマイにグリーンピースを乗せるのは日本独自の物らしいです。
本場中国ではシュウマイが出来た当初、グリーンピースは乗っていかったそうです。
今でも本格的な中華料理店では乗せていないところが多いそうです。

少し調べてみると色々な説が有ることが分かりました。下記に記します。

グリーンピースって中国の料理だから

シュウマイの本場は中国。
中国で人気の宝石がヒスイです。
中国から入ってきたときに中国のイメージの有る緑色の宝石を飾ったという説が一つ。

グリーンピースって数えづらいよね

グリーンピースの乗っていないシュウマイの色はほぼグレーの単色です。販売を目的とした中華料理店では数を数えるときに不便だったそうです。
そこで、数えやすいようにグリーンピースを乗せたという説もあります。

蒸し加減が分かる便利なお豆

漢字では「焼売」と書くきますが、実際に調理する際には蒸すのがシュウマイです。
カップ焼きそばが焼いてないのに似てますね。
中身はお肉なので、硬すぎず柔らかすぎずも丁度良い蒸し具合がとても重要となってきます。

火の通り具合を確かめるために爪楊枝で刺すこともできますが、見た目がよく有りませんよね。出来れば綺麗な状態でお客様に出したいのが店側の心情です。
そこで、グリーンピースの登場です。
穴を開けずに蒸し具合を確かめるために、グリーンピースをのせ、皮にシワが入る様子を観察すれば、ちょうどいいタイミングがわかるそうです。一番それらしい説ですね。

ショートケーキって人気あるよね!負けないぞ

ケーキ会のスタンダード、ショートケーキ。
その上部には真っ赤なイチゴがのっております。
このショートケーキの真似…もとい負けないという思いからシュウマイの上にも何か乗せようと考え出されたのがシュウマイにも合うし綺麗な緑色のお豆、グリーンピースだったという説も有ります。

色々な説が有りますが、どれも正解のような気がします。個人的には①番か②番の説が最初に有って③番は後から料理人が

「蒸し加減見るときグリーンピース使える」
と気がついたような気がします。

番が説として一番実用的ですからね。

シュウマイの上に乗っているグリーンピース。
少し調べるだけでもこんなに意味が出てきます。
日本独自の文化であるグリーンピースはいろんな形でお役に立っていると言えそうです。

シュウマイの事を調べていたらなんだかシュウマイが食べたくなって来ました。
ちなみに私は【崎陽軒】のシュウマイが好きです。余談ですが、総合格闘家の櫻庭和志さんも崎陽軒のシュウマイ弁当が好物だそうです。

まとめ

いかがでしたか?
シュウマイの上に載っているグリンピースの理由は解決したのではないでしょうか。

今となっては焼売のうえにグリンピースが乗っているのは日本では当たり前です。逆に日本で食べるシュウマイにグリンピースが乗ってなかったら凄く不自然でなにか足りないって思いますよね
もしかしたら本当の理由はそこなのかもしれません(笑